ネゴシルPro会員向け ・ ユーザーマニュアル
SPEDi ネゴシルProユーザーマニュアル
議事録から、次の会議で使う説得の打ち手を導く
版数:v0.1(下書き) / 発行:SPEDi / 対象:ネゴシルProをご利用の会員さま
CONTENTS目次
巻頭全体の流れ5つの段階
第1章案件を選ぶ新しい案件/前の回の続き
第2章議事録を読み込むPDF・TXT・貼り付け・議事録生成から
第3章ゴールを決める読み取りを確かめて直す
第4章説得の打ち手を確かめる名前を直す・事実を足す
第5章レポートを読む7つの節
第6章PDFに出力して記録するその後の道
付録
付録Aよくある質問

OVERVIEW全体の流れ

ネゴシルProは、議事録を読み込むだけで、次の会議でゴールに近づくための説得の打ち手をまとめます。
画面の上に並ぶ5つの段階に沿って進めます。

1
議事録を読み込む
案件を選び、議事録のPDF・テキストを置くか、文章を貼り付けます。
2
ゴールを決める
この交渉で何を実現したいかを書きます。議事録から考えたゴールの案も出ます。
3
解析中
AIが議事録とゴールから、この交渉の戦略を考えます。約40秒です。
4
説得の打ち手
ゴールに効く打ち手が並びます。名前を直したり、手元の事実を足したりできます。
5
レポート
打ち手ごとの次の一手・数字・日程・交渉相手ごとの一言をまとめます。PDFに出力すると、案件に記録されます。
POINT

入力するのは、議事録とゴールだけです。
交渉相手・期限・条件は、議事録から読み取って入れます。

CHAPTER 1案件を選ぶ

同じ交渉を何回かに分けて進めるときは、同じ案件を選びます。
前の回の戦略の要約(最新2回分)を、今回の解析に引き継ぎます。

案件を選ぶ画面
図 案件を選ぶ画面

1はじめての交渉

案件名を入れて、新しい案件で始めるを押します。
同じ名前の案件がすでにあるときは、続きにするかを確かめます。

2前の回の続き

「最近の案件」から案件を選びます。
右に「第3回まで」のように、記録されている回が出ます。
選ぶと、今回は次の回(例:第4回)として始まります。
60日より前の案件は、一覧の下の「60日より前の案件を表示」から呼び出せます。

NOTE

案件に記録されるのは、PDFに出力した回の戦略の要約だけです。
議事録とレポートそのものは保存しません。

CHAPTER 2議事録を読み込む

議事録のファイルを置くか、文章を貼り付けて読み込むを押します。
約30秒で、交渉相手・期限・条件を読み取ります。

議事録を読み込む画面
図 議事録を読み込む画面
入れ方やり方
ファイルを置くPDFかテキスト(.txt)を、点線の枠に置きます。
「フォルダからファイルを選ぶ」からも選べます。
貼り付ける議事録の文章を、下の欄に貼り付けます。
その他の情報議事録に書いていない事情があれば、「その他の情報を足す(任意)」に書きます。

1議事録生成ツールから受け取る

議事録生成ツールで「この議事録をネゴシルProで解析する」を押すと、ネゴシルProが開き、上に受け取りの枠が出ます。
案件名を確かめてこの議事録で解析を始める →を押すと、読み込みまで自動で進みます。
前の回の続きにするときは、下の一覧から案件を選びます。

議事録生成ツールから受け取ったとき
図 議事録生成ツールから受け取ったとき
TIP

議事録の中の「社内限定」「社内メモ」の部分は、自社の判断の材料にだけ使います。
交渉相手に言う言葉には入れません。

CHAPTER 3ゴールを決める

この交渉で、いつまでに、交渉相手に何をしてもらうかを書きます。
ゴールが具体的なほど、説得の打ち手が鋭くなります。

ゴールを決める画面
図 ゴールを決める画面

1ゴールを書く

大きな欄にゴールを書きます。
「議事録から考えたゴールの案」を押すと、その文が入ります。入れた後に直せます。
読み込んだ議事録は、議事録を見るで確かめられます。

2読み取りを確かめて直す

「読み取った交渉相手」と「読み取った期限」を確かめます。
交渉相手・会社・会議の日が違うときは、直すを押して直し、この内容にするを押します。
直した内容は、解析とレポートに使います。

3交渉の条件を確かめる

「譲れない条件」「調整できる範囲」「期限と予定」は、議事録から入れています。
正しいか確かめて、必要なら直します。
確かめたらこのゴールで解析するを押します。

CHAPTER 4説得の打ち手を確かめる

約40秒で、ゴールに効く説得の打ち手が2〜4個並びます。
ここで直した物を正として、レポートにまとめます。

解析中の画面
図 解析中の画面
説得の打ち手の画面(ゴール ← 打ち手 ← 裏付けの事実)
図 説得の打ち手の画面(ゴール ← 打ち手 ← 裏付けの事実)
できることやり方
名前を直す打ち手の名前を押して書き直します。
事実を足す各打ち手の下の欄に、手元の事実やデータを書いて足すを押します。
外す効かないと思う打ち手は「外す」で外します。
事実を消す事実の右の「×」で消します。

直したらレポートにまとめるを押します。
そのままでもまとめられます。

POINT

札の「議事録」は議事録から取った事実、「社内だけ」は議事録の社内向けの部分から取った事実です。
社内だけの事実は、交渉相手に見せる打ち手の主な裏付けにしません。

CHAPTER 5レポートを読む

約40秒で、レポートにまとめます。
表紙に案件名・回・交渉相手・会議の日と、今回のゴールが入ります。

レポートの1ページ目
図 レポートの1ページ目
節書いてあること
1 説得の打ち手と、次の一手打ち手ごとに、効く交渉相手・なぜ効くか・一番効く数字か事実・次の一手(何を・誰に・いつ)。最後に、次の会議で取りに行く合意の一問。
2 数字で比べる比べる表と、一番効く数字。
3 ゴールまでの日程期限と予定を日付の順に。ゴールの日に印。
4 交渉相手ごと動かす交渉相手ごとに、最優先のこと・関心と事情・言う一言。
5 備え自社の条件と交渉相手の求めのずれと解き方、通らなかったときの打ち手、確かめること。
6 解説状況診断・交渉相手の言葉とその奥の理由・社内調整の指針・最大のリスク・関係構築上の注意点。
7 社内だけの数字議事録の社内向けの部分にある数字と予定。交渉相手には出しません。

1打ち手を直してまとめ直す

画面上の「説得の打ち手」を押すと、打ち手の画面に戻れます。
直してから、もう一度レポートにまとめるを押すと、まとめ直します。
まとめ直しは、1回の解析につき5回までです。

NOTE

レポートの中に、社内だけの数字が入っているかもしれない所には「確かめてください」の札が付きます。
交渉相手に出す前に確かめてください。

CHAPTER 6PDFに出力して記録する

PDFに出力を押すと、印刷の画面が開きます。
送り先で「PDFとして保存」を選ぶと、レポートがPDFになります。

レポートの最後(PDFに出力とその後のボタン)
図 レポートの最後(PDFに出力とその後のボタン)

1記録のきまり

PDFに出力すると、その回の戦略の要約が、案件に記録されます。
同じ回でもう一度出力すると、その回の記録を上書きします。
PDFに出力しないで終えると、その回は案件に記録されません。

2その後の道

ボタン動き
交渉シミュレーションへ →交渉シミュレーションを開きます。
出力したPDFを読み込むと、レポートの交渉相手を相手役にして、次の会議の予行演習ができます。
次の回・別の案件を始める案件を選ぶ画面に戻ります。
同じ案件を選ぶと、次の回として始まります。
終了する確かめてから、SPEDiのトップページに移ります。
NOTE

PDFを出力しないまま、終了する・次の回へ進む・タブを閉じる・読み込み直すときは、「PDFが未出力です」と確かめます。

APPENDIX Aよくある質問

Q議事録やレポートは保存されますか?

保存しません。
案件に記録するのは、PDFに出力した回の戦略の要約だけです。
次の回の解析に引き継ぐために使います。

Qどんな議事録が使えますか?

PDFとテキスト(.txt)です。
文章を貼り付けることもできます。
画像だけのPDF(文字を選べないPDF)は読めません。

Q読み取りが違っていたら?

ゴールの画面で「直す」を押して直します。
議事録に無い事情は、「その他の情報を足す」に書きます。

Q何回まで使えますか?

短い時間に続けて使うと、数分お待ちいただくことがあります。
まとめ直しは、1回の解析につき5回までです。
ふだんのお使い方を大きく超える回数が続くときは、確認のため止めることがあります。

Q処理の途中で止まったら?

ページを読み込み直してから、もう一度お試しください。
続くときは、SPEDiにお知らせください。